PS4を購入した最初の人 |
去年の12月28日に発表した430万台より100万台上がった数字ですね。今年の3月までに500万台販売という目標を1ヶ月前に達成出来たことにもなる。日本での発売も見込んで掲げた目標なので予想よりかなり上回った実積です。単純計算すれば、発売日(2013年11月15日)から今まで一日平均大凡5.8万台、1ヶ月で167万台販売されたことになる。発売当日100万台も販売されたことからすれば日本以外のところでは落ち着いてきた感じですね。ライバルであるXBOX One(Microsoft)の350万台と比べればその差200万台近くと大きく開いている。次世代ゲーム機はネットワーク経由でいろんなサービスが提供されるのでより多くのユーザを確保出来た方が長い目で見て有利となる。PS4の場合、Share機能もついているのでさらに多くのユーザ獲得が期待できる。そういう意味ではPS4が有利な立場に立っている感じですね。
1台PS4の開発にかかった費用は381$だと言われている。当時の為替レート1$大凡99円だったとすれば1台のPS4を作るのに37719円かかったことになる。日本での販売値段は46179円で設定されていることからさらに計算すれば利益などは以下の通りになる。為替レートとか細かい経済指標を網羅して計算すればちょっと違う数字になると思うが大まかな規模はイメージ出来るかと思います。
総売上=2308.95億円
総費用=1885.95億円
営業利益=423億円
よいよい、日本での発売が後3日をきりました。準備はいかがですか。Sonyもラストスパーとをかけていろんなイベントを実施したようだ。体験所も設けている。体験所に関してこちらへ。発売前日の夜からカウントダウンイベントもやるそうだ。
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